「THE MISSING PIECE」(2)さあ!出発だ!
肝心なこと忘れていました、この本の原書は16.99米国ドルです、2000円以下で入手できる筈です、興味のある方はアマゾン等で入手してください、今月中には完訳する予定です。
p.1~2は、手書きで書かれた直線(地面)が下の方に描かれています。他は真っ白。
p.3 口の一部が欠けたように見える、小さな目をした丸い主人公が線上に居ます・・・・・
It was missing a piece.「それは、一片(ひとかけら)を無くしていました」
イt ワズ ミシンぐ ア ピース
And it was not happy.「それで、(それは)幸福ではなかった(楽しくなかった)。」
アンd イt ワズ ナッt ヘピ
p.4 一本の線だけ p5.地面を見つめる主人公、一片を探している・・・・・・・
p.6 So it set off in search 「それで、(それは)出発した、探す
ソウ イt セt ァふ イン サぁーち
of its missing piece ために、無くした一片を」
ぁヴ イツ ミシンぐ ピース
英文の各行は原文通りにしました、各行が一文になっておれば和訳は自然ですが、p.6のように2行になった場合は、不自然になります、自然な日本語にしてください。
発音 語末にきた-d,-t 「ド」「ト」になりません、カナ表記も出来ません。「d」は舌の先で上歯の付け根の歯肉を軽くたたき、口をほんの少し開けて音を「たたき出し」てください、その時「ドゥ」と言うと米語らしくなります。「t」は「d」と同じようにして、音を出しません、上品ではありませんが、軽く唾を吐く要領ですると近い音が出ます。bed(ベd・べッド)、get(ゲt)、good(グd・良い)、soft(ソふt・柔らかい)。
-ng は「ンぐ」で「ング」と少し違いますが、日本語でも「ガ行」は鼻音ですから簡単です、口を閉じて鼻から音を出すだけです。missingは「ミッシング」でなく「ミシンぐ」です。sing(シンぐ・歌う)、song(ソーンぐ・歌)。讃美歌はhymn(ヒムン)です。讃美歌125番は「ヒムンワンtウふァイヴ」で通じます。
yの発音 yは半母音です、「イ」を弱く言います、yesは「ィエス」、day(ディ)。yesをyeah(ヤー)と言う場合があります、米国人は好きなようですが、目上や初対面の人には用いない方が良いと思います。親しくなれば構わないとは思います。私の場合、やたらに「ヤー」を連発されるとカラカワレテいるようで不愉快です。
「残日録」沖縄復帰40年に思うこと
40年前の今日、沖縄が日本に返還された。太平洋戦争で唯一、戦場となった県である。2か月半に亘る激戦で、軍人・軍属約10万人、ほぼ同数の民間人が戦死した。他の都道府県は、米国と連合軍の支配を5年間受け、国家の権限を回復され、経済的大復興を遂げるが、沖縄県は敗戦後27年間、米軍の統治下にあった。神学校に居た時(1957~60年)沖縄から来ていた3名が、帰省する時「パスポート」を申請していたのに驚き、改めてそこが米軍支配下にあることを知らされた。
27年間の米軍支配から復帰するが、米軍の基地はそのまま残されたままである。「日米安保条約」に基づいて、現在、日本国内に米軍施設が置かれている、その47%が沖縄に在る。それが不平等だと思っている人は全国(沖縄県を除く)で30%だと報じられている、信じられない。近畿には米軍基地は無いが大きな空港は3つある、そのうちの1つを米軍基地にしてはと思っている。日本人は「痛みを分かち合う」絆を大切にすると言われるが、沖縄の基地問題、東北大震災の「がれき処理」になると口を噤(つぐ)んでしまう。本音とタテマエの乖離(かいり)をしみじみと感じる。「人間ってそんなものです」と悟り顔で言えないのが苦しい。